2023年9月 夏のボーナスの使い道に悩みふけっていたある日Youtubeにてゴムボートフィッシングというものを知った。
まあボートフィッシングというのは知っていたが初期投資が半端ない、敷居が高い、相応の覚悟と整った環境が無いと難しいというイメージがあったのだ。
筆者のRYOは船乗り学校卒業でハワイまでひと月半のマグロ漁実習や船舶免許も取得済みで海の怖さはよく知っている(つもりだ(-_-;)
ましてやゴムボートなんて……と思っていたのだが。
いつもの癖で興味本位でゴムボートフィッシングというのを検索してみた……
「ふむふむ……最近のゴムボはPVCという素材が採用されていて丈夫」
「気室も分かれていて一気にバーストはほぼあり得ない」
まあ色々調べてみて自分の想像してたゴムボとは違い意外と安全らしい
とりあえず始めるとしていくらの費用が掛かるか計算してみよう……最初だしボート本体は中古でそろえて船外機、アンカー、魚探……ETC
まあこの時点で完全に火がついてしまいもう止められませんでした(いつもの悪い癖だw
デデドン!
ゴムボートはよくわからん中華性の中古(この時点で嫌な予感……
船外機はやっすい草刈り機型
諸々20万ちょいで収まりました……早速試走じゃぁぁぁ
と期待を胸に館山の海に繰り出したのでした。
「おおっ!意外と早いじゃん‼楽しい」
順調に行くかと思いきやここであることに気づく
なんかケツが冷たい…
ふと船尾底をみると結構な水たまりが…まあ小舟なので多少波が入るのは仕方ないがこの量は明らかに船尾側から侵入してる感じが…
噓だろ⁉
船外機は問題なかったがボートを買い替えることに…トホホ(これが安物買いの銭失いってやつか)
次回リベンジ 沼津
コメント